夢を叶える人の思考は非常識
こんにちは、わこうです!
世の中の人々を見渡してみると
夢を叶えられていない人が
大半だと思います。
それゆえ、夢を語るのは
恥ずかしいことという風潮もあり、
大人になるにつれ自ら夢を
遠ざけている人が多いと感じます。
なぜこんなにも諦めている人が
多いのでしょうか。
そこを左右しているのが
「常識」です。
今回はこの点について
話していきます。
子供のころから教え込まされてきた常識
あなたは子供のころ両親や
教師から様々なことを
教えてもらってきたと思います。
有無を言わせないほど常識と
なっていたものが「就職」です。
将来安定を求めるんだったら
まず就職することだったからです。
「安全に生きる」
これが大前提だったのです。
その影響か近年、
公務員志望の子供が増えてきている
との声もよく聞きます。
夢を叶えている人は逆です。
自ら危険がありそうな道を進み、
リスクをとっていきます。
苦労したほどその分対価は
大きくなっていきます。
リスクを取り続けることによって
次第に夢が叶っていくのです
生活習慣の常識
次に生活習慣です。
常識となっている生活習慣の
一つに
睡眠時間の理想は7時間
というものがあります。
夢を叶えている人は
ほとんどの方が共通して
睡眠時間を削れ
といいます。
実業家ホリエモンこと
堀江博文さんも新事業に
望む際は飲食睡眠忘れて
仕事に没頭するといいます。
私もビジネスに取り組むときは
睡眠をできる限り削りました。
ただ、睡眠不足が続いた状態を
何日も続けるのは禁物です。
気持ちは良くても
身体に必ず負荷はかかっています。
誰が何と言おうと
健康でいることが一番です。
時には
睡眠をしっかりとる日を
設けて頂けたら良いと思います。
人間関係の常識
「友達は一生大切にしなよ」
きっとほとんどの人が
両親や教師から
言われてきたでしょう。
確かに友達は多いほうが良いし、
気の合う親友ができたなら
本当に素晴らしいことです。
大人になった今でも
昔の友達と定期的に会っている方々もいます。
もう一度言いますが、
それは素晴らしいことです。
しかし、夢を叶えている人は
夢の妨げになる人とは
付き合いません。
夢を叶えるために不要な
人間関係に時間を
使うことはないのです。
これは異論はあると思いますが、
本当に大切な人とは
少しくらい断ったところで
関係を失うことはありません。
最後に
基本的に夢を叶えている人の常識は
「逆」です。
このように考えれば
シンプルなことで
何事も基本的に逆を考えれば
夢に見る見る近づいていきます。
土日が来たら休みだと喜ぶのではなく、
ここが勝負時と意気込み
全力で副業に励む。
これも逆です。
逆を意識してより夢に
近づいていきましょう。
それでは。