夢を叶える人と叶えられない人

f:id:kouwa1205:20210110195046j:plain

 

こんにちは、わこうです!

 

 

夢を叶えられる人と

 

夢をかなえられない人の違いは

 

どこにあるでしょうか。

 

 

違いはとんでもなくシンプル。

 

 

今回はこの違いを

 

掘り下げていきます。

 

 自分で自分を洗脳せよ

 

f:id:kouwa1205:20210110212437j:plain

まず、目的地を

 

はっきりとさせないといけません。

 

 

夢をはっきりとさせる

 

 

常に夢を意識して

 

自分に落とし込んでいきましょう。

 

 

人からバカにされそうな大きな夢でも

 

全く構いません。

 

 

 

むしろ大きければ

 

大きいほど夢はぶれることがありません。

 

 

 

例えば受験生で志望校を東大と

 

設定したとしましょう。

 

 

東大となったらとにかく勉強しないと

 

いけません。

 

 

友達と遊びに行く時間も

 

家族と過ごす時間もダラダラする時間も

 

一切切り捨て全てを勉強時間に当てるものです。

 

 

ここでマーチや国立大学に設定していたら

 

今日くらいはいいか…という気になり

 

気持ちが動いてしまうことがあると思います。

 

 

 

世界的な映画監督

 

スティーヴン・スピルバーグ

 

大変良い言葉を残しています。

 

 

「僕は夜に夢を見るんじゃない。

 

一日中夢を見ているんだ。

 

生きる糧として夢を見ている」という言葉です。

 

 

成功者は常に夢を見ています。

 

 

常に見ているため

 

夢は脳に叩き込まれているのです。

 

 

そしておのずと夢に近づく行動を

 

しているのです。

 

 

あなたには無限の可能性を

 

持っています。

 

 

夢は他人からバカにされるくらい大きく。

 

そして、はっきりと抱いていきましょう。

 

 多ければ多いほど夢に近づく

 

f:id:kouwa1205:20210110212615j:plain

 

はっきりと自分に落とし込んだら

 

断念するもの

 

すなわち差し出すもの

 

決めましょう。

 

 

 

YouTubeをダラダラ見るのを辞める

 

通勤等移動中に音楽を聴くのを辞める

 

飲み会を断る

 

酒を辞める

 

 

 

 

あなたの習慣や日常で起こること

 

思いつく限り辞められることは

 

辞めていきましょう。

 

 

その空いた時間を

 

夢に近づくための行動に

 

当てるんです。

 

 

差し出すものが多いほど

 

より夢に近づいていきます。

 

 

初めから今までの習慣を全て変えるというのは

 

酷だと思うので、

 

習慣を一つだけ差し出してみましょう。

 

 

それから徐々に差し出すものを

 

増やせば夢以外に時間を使うことが

 

もったいなくなってきます。

 

 利用すべきは環境

 

f:id:kouwa1205:20210110213555j:plain

 

とはいえ、

 

今まで刷り込まれた習慣を

 

辞めるのは至難の業です。

 

 

初めのうちは辞められたとしても

 

次第に元の生活に

 

戻ってしまうことは

 

多々あります。

 

 

そこで利用するのは

 

環境です。

 

 

どんなに強い意志で決断しても

 

残念ながらほとんど

 

続きません。

 

 

ここをどう利用するかによって

 

結果は変わってくるといっても

 

良いほどです。

 

 

 

ダラダラしてしまうなら

 

家で作業はせずカフェに行って作業する。

 

 

通勤時間を少しでも短くするために

 

会社の近くに引っ越しをする。

 

 

 

完璧に『断つ』ためには

 

どうすればいいかを考え、

 

最適な環境づくりを意識してみましょう。

 

 決めて断つ『決断』

 

f:id:kouwa1205:20210110215522j:plain

 

夢をハッキリさせて

 

断念するものを決める。

 

「決断」です。

 

 

「決断」という二文字に

 

全て収まっています。

 

 

この言葉の意味が理解できて

 

実行できた時は夢に確実に近づいていきます。

 

 

「決断」を意識して

 

最速で夢に近づいていけたらと思います。

 

それでは。