思いのほか強い環境の大切さ

こんにちは、わこうです！

周りの環境が今の自分を作る

とはよく言われることで

あなたも聞いたことがあると思います。

よくビジネスでいわれるのが　

「あなたの周りの５人の年収の平均が

あなたの年収になる」と言われます。

これをつるみの法則といいます。

年収以外にも価値観や性格まで

似たようになってしまうのです。

今回は、

思っている以上に

周りの環境に私たちは左右される

のだということを話していきます。

 結果が出るか出ないかの分かれ道

 環境を変えることで

最も効果的なメリットは

モチベーションの維持

だと思います。

いざ、やる気になり作業に取り掛かっても

一人で黙々とやっているのでは

相当な精神力をもっていないと

続かないものです。

そんな精神力を持っている人は

ごく稀なので

そこを追い求めないようにしてください。

仲間とコミュニティを作るのも有効ですが、

気軽にできる方法とすれば

カフェや図書館に行って作業することです。

周りに人目があるのでダラダラ防止にもなり、

集中力もあがります。

また、何時までにはここまで終わらせて

退出するという期限

も設定できるという点でも有効です。

締め切りがあると自然とやる気

が出てきます。

良い例が夏休みの宿題です。

夏休み終盤にならないと手が付けられない人が

かなり多いですよね。

私も昔から計画性がなかったので

終盤になったら急いでやったものです（笑）

ただ、そのときは

驚くほどの集中力でした。

期限があるとないとではかなり大きな違いがあります。

 驚くほど弱い人間の意志

なぜ環境に頼らなければいけないのか。

理由はただ一つです。

それは

人間の意志はあまりにも弱すぎる

からです。

あなたもセミナーや自己啓発本などで

がぜんやる気になったことが

あるかと思います。

その状態続きましたか？

私は全く続きませんでした。

しばらく経つとまた元の生活に逆戻りです。

もう自分の意志の力に頼るのはやめましょう。

やるべきことはやる気を起こすこと

ではなく環境を変えることです。

 やらなければいけない環境

背水の陣という言葉があるように

やらなければいけない環境

を作ることで爆発的に速度をあげていくことが可能です。

まずは質より量を重視してください。

量をこなすには圧倒的な速度です。

とにかく量です。

モチベーションを保つために

環境変化に工夫しながら量をこなす。

ぜひ実行してみてください。

それでは。